
現在、人力車は全国に約380台あります。昭和初期頃をピークに減少し、現在では一般的な交通・運送手段としての人力車は存在していません。
現在は主に観光地での遊覧目的に営業が行われています。
当初、京都、鎌倉といった風雅な街並みが残る観光地、又は浅草などの人力車の似合う下町での営業が始まり、次第に伊豆伊東、道後温泉といった温泉町や「無法松の一生」にちなむ門司港、有名観光地である中華街などに広がっていきました。
現在では、観光名所をコースで遊覧したのしむのが一般的です。また観光のほかに、イベントや結婚などの演出や、出張営業とした新しい形の人力車も盛んになってきています。

